Came Back MordecaiMt.Fuji,Hawk and Aubergine

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年末ブックレビュー。レビュー。 22:40

「今年!!」と言いたいところだけどちょっと把握してないので「たぶん今年で、たぶん下半期なんじゃないかなぁ」というくくりの本をまとめてレビュー。
年末年始に読む本の参考になれば幸いです。
あと、年賀状が残っているので欲しい人は、住所を思念かなんかで送ってください。きっと受信します。

過去に感想を述べてるものがあっても気にしないことー。

ちなみに、テレビを観る時間を減らすと一日の消費カロリーが増えるそうです。減らした時間に散歩とか運動をするんじゃあなくって、本を読んだりしてても消費カロリーは増えるのだそうな。
ね。グッと本が読みたくなったでしょ?

  • 『ヘヴン』川上未映子 著
    すべての現象には、様々な感じ方や見え方があるのに、いつも僕等は決まりきった意見や感情や解決策しか持たない場合が多い。観測地は無限にあるし、今見ている「世界」が唯一ではないのだ。
  • 『日々の考え』よしもとばなな 著
    エッセイです。
    気軽に読めるし、面白い。一番のエンターテインメントは他人の生活の覗き見なのではないかと思ったりもする。
  • 『悼む人』天童荒太 著
    天童荒太を読むのは「永遠の仔」以来。あれは泣けたなぁ〜と。で、今作。Amazonのレビューでは概ね評価は良いようなのだけれど、僕にはちょっと合わなかったなぁ。「芸のためなら女房も泣かす〜」みたいな。
  • 『鼻』『羅生門』『薮の中』『蜜柑』芥川龍之介 著
  • 『蠅』横光利一 著
  • 『山月記』中島敦 著
    「むかし読んだ本を再読してみようブーム」が少しあったのです。教科書で読んだものがほとんどですが、やはり「名作」として読み継がれるだけあるのだなぁ。といまさら納得。簡潔でありながら深淵。そして含蓄のあるものばかりです。
  • 『サウスバウンド』奥田英朗 著
    小説家とは嘘話を紡ぐプロ。と村上春樹はエルサレムでスピーチしていました。たとえば、この奥田英朗は最も胸の踊る嘘話を紡ぐ小説家の一人だろうと思います。こういう清々しい嘘話を語り続けられる才能はやっぱ偉大なのだ。

つづきます。

  • 『知られざる真実―勾留地にて―』植草一秀 著
    本書は著者の生い立ちから「あの事件」。そして現在までが綴ってある。書いてある全てを信じるか否かは読んだ人の判断にゆだねるが、個人的には誰かの意思が働いて彼は嵌められたという印象をもった。しかし困難な状況に追い込まれた時にも、信じて助けてくれる人達がいた事は真実であり、彼の誠実さによるものと思った。
  • 『売国者たちの末路』副島 隆彦,植草 一秀 著
    前出の植草氏と副島氏(政治・経済評論家)との対談本です。
    書かれている事全てが事実なら、この国は多くの人達を裏切っていることになり、そもそも国家とはこういう風にしか成り立たないのだろうかと陰鬱な気持ちになりました。
  • 『坂の上の雲』司馬遼太郎 著
    明治維新。江戸幕府が倒れ四民平等が謳われたこの時代特有のおおらかさや、楽観的な未来観が国全体を覆っていたのがよくわかる。若者達が学問で立身出世を本気で目指した時代。
    「男子は一生にただ一事を成せばそれで良い」そんな大勢の若者達が近代日本の礎を築いた。

…なんかくたびれたので、残りは後日へ。
もう少し続きます。

| 文中より抜粋 | comments(4) | trackbacks(0) | posted by takk
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Comment








こりゃ書くの大変そうだね、下書きが必要になりそうですな。
でも、こういうのはきっと誰かの役に立ちそうです。
posted by わん | 2009/12/24 7:07 AM |
>>わんさま
あぁ、大変だったさ。
でも僕はコツをつかんだ。
それは考えすぎない事。
posted by takkn | 2009/12/24 8:02 AM |
読んだことがない本ばかりだわ〜〜
参考にしますね☆
posted by あさみ | 2009/12/25 3:35 PM |
>>あさみさん
ありがとうございます。
参考にしてくれたら、僕がこれに費やした時間は報われることでしょう。
posted by takkn | 2009/12/25 5:37 PM |
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